世界の中心は君なのかもしれない

俳優の青木玄徳さんのヲタク

キャバをほぼ卒業した話

年度切り替えした日からキャバをほぼ卒業する事を決めた。店長には言ってないので在籍してる形にはなってるとは思う
理由は色々あるけどある日を境に店に行けなくなった。嫌だ、行きたくないと引きこもるようになった
指名取れない売り上げられないブスのクソ嬢にいる意味なんてないよなと思ってた、仕事に行っても客と話せない、LINE繋がっても客と連絡とるのも億劫、罰金嫌だ、オーナーから毎回ミーティングで説教されるの嫌だ。そんな積もり積もった色々が爆発してしまった
その数日後前働いてた居酒屋が募集かけてて出戻りという形で在籍が決まった。圧倒的人不足だけどキャバに比べたらストレスなんてほぼ無くてウン年前に辞めたと言えども体は覚えてるから動けるしすげー楽だったのだ。時給850円の居酒屋が。

キャバで働いてた時の時給とは雲泥の差だし1ヶ月の収入も減るだろう。自費でドレス,ヒール、イベントの時の衣装、ポーチ諸々飛びまくるキャバに比べたら制服は無償提供、必要な黒のパンツはUNIQLOで買えるしコスパめっちゃいいよな普通の仕事って。化粧してもしなくてもいいし←

今はキャバ始めた頃からの付き合いである客が地元に来る時だけ出勤して小遣い稼ぎでもしようかな〜程度の思考回路である。シフトの融通はキャバに比べたら効きづらいし今後推しを追うのは更に難しくなるのかもしれない。給料も変わるしね
でも今の所私には居酒屋が合ってるのだと思う
キャバはストレスと男嫌いが加速するだけでした🙄

月何百時間働いたらいいのかな〜、取り敢えず150時間はいきたいよね、200超えてもいいね。でもそしたら更に現場行けなくなっちゃうね
ごめんね推し。わたし弱いし嫌な事からはすぐ逃げちゃうクソなんだ
今はさっさと仕事覚えて昇給狙ってる。昔働いてた時は900円までいけたけど今と昔じゃ基本時給自体前と違うし4桁は超えたい。超えたら心に余裕できるし

弱い自分に自己嫌悪が止まらない。推しから降りるのがいいんだろうけど推しから降りたら働く意義すら失うんだろうな