世界の中心は君なのかもしれない

俳優の青木玄徳さんのヲタク

推し、HAPPY BIRTH DAY

推しが誕生日を迎えた。29歳おめでとう。推しに出会って5年と半年ちょい、もうそんな月日が経ったのかと月日の流れに非常に驚いてる次第であります。今年はとてもハードスケジュールで途中現場数の多さに病むかと思いました。でも舞台は生で見てこそ、接触はやはり行きたい。その気持ちだけで月1で東京に足を運びまくりました。4月の主演映画、9月の主演舞台と今年は推しにとって「変化の年」だったのではないかと思います。まだ作品控えてるけど今年はとても充実した1年を迎えた。今年だけで幾ら使ったか、今年だけでどれだけ残高が減ったか考えるのはやめた。だってまだ舞台も映画も控えてるしね〜今年濃いわ~(笑)生誕祭はまだなので(明日です)おめでとうと直接言える場所があるのは嬉しい。売れるとやっぱり直接言える場が少なくなると思うので。推しに関しては顔ファンから入って話を聞くとネガティブで自分に自信がなくて話してる内容は破天荒(オタクがついていけない)で内向的で見た目が抜群に最高って思うのも本人曰く自信のない自分とのことだ。そういう話を聞くと誰が見たって綺麗って言ってくれる顔してても悩みってあるんだなあとおもった。

5年半推しを応援していると書いたが降りてた時期があるので正確には4年だ。これからも多分彼を推し続けるのかもしれない、ふとした時にもーいやだ!!と自暴自棄になる事もあるが私は推しのことが世界一かっこよくて美しいと思ってるしそれは揺るがない。いつか「皆様へ」とか「ご報告」とかブログやTwitterに書かれるその日まで、推していけれたらなぁ…少し私の意地でもあるけども

兎にも角にも推し、誕生日おめでとう。素敵な1年になりますように

週刊はてなブログに取り上げてもらいました

週刊はてなブログさんに記事が取り上げられててびっくりしました。載ってる方々のブログは全員影からこっそり覗かせて頂いてるのでこの人たちと一緒に載るんですか…とびっくりしました。全く文才無いのになんかすいません…

形にこだわる!という部分で取り上げてもらったのですが元々その形に辿りついたのはここ3年程でそれまでは無印のレタセにシール貼り付けてるだけの簡単な手紙でした。それがマンネリ化してきてなんか面白い書き方ないかなぁとファンレターって画像検索した時に今の方法を見つけたんですよね。時間がかかる作業なのでぶっちゃけめんどくさいなぁと思う事もありますしやっててなんでこんな手紙にしたんだと思うこともあります。1度これにしたら次書く時にノーマルの形に戻したらもうファンレ書かなくなるんじゃ…って思っちゃって、それからずっと時間の許す限りはこの形でやって行こうと思ってます。百均で揃うしね!※重要

来週再来週とイベントがあるので2枚分作らなきゃいけないんですけどその2枚分手紙が書けるのか。12月とか手紙書く機会が更に増えるし。字はちっちゃいし堅苦しいし推しは今私の手紙ちゃんと読んでるのかも気になるし(私以外の同厨もだけど)でもこのスタイルに変えたら手紙を書く頻度がとても増えたし手紙書きたい欲も増えたし一石三鳥位はあると信じたいです

ランダムグッズについて

最近若手俳優界隈ではランダムグッズが流行っている気がする。とりあえずオタクが多い俳優のグッズ(アクキー、缶バッチ、写真等)を500円程度でランダムで売りつける事だ。私はこれが非常に苦手である。理由は推しのレートが非常に高いからだ。譲渡ツイを見たって推しを求める人が非常に多い。推しを求める為推しの次にレートが高い俳優を求め、ひたすら買い続ける無限ループが始まるからだ。いくら注ぎ込んでも推しが当たらない人、推しのレートがその中では低い為レートが高いオタクから買ってくださいというツイが溢れる。主催側からしてみたらその分売上は上がるし今後に役立つかもしれないし次作での作品のクオリティの為に使われるのかも知れない。推しに何割かお金が入るのかもしれない。しかしグッズの半分がランダム系ってどういうことだ。私は推しの演技を見るために劇場に行くのに何故ランダムで悩まされなきゃならんのだ。毎日の様に推しを求めるツイートを見ると気が狂いそうになる。てか缶バッチやアクキー(三次元)持っててどうするんだ、推しのイベントで痛バック作って見せるのか。それこそドン引きだろ。

 

そんな悩みを持ちながら私は推しが出るまで延々と買い続けるのだろう。悲しいことにその未来は見えている。

 

推し被り

こちらの記事が興味深かったので私も思う事を書いてみることにした。

推し被りは元々苦手だった。様々なジャンルを経験して今若手俳優オタクに落ち着いたが兼推しの声優は未だ同厨に先に来る感情は「苦手」「嫌い」だ。推しについてはここ半年の間で結構数の同厨と絡むようになった。きっかけは現場ぼっちに段々耐えきれなくなったからだ。単純

しかしやはり同厨でも苦手な人は苦手だ。価値観の違いが大きい。自分と似た応援スタンスの人以外とは絡む事に嫌気が差す事があるのでフォローしててもミュートしている。今仲良くしている同厨は全員価値観が一緒だから絡めている。絡んでる同厨の中には在宅もいるし地方理由にして来ないやつもいるし接触だけ率先としてくるやつもいる。そういう人はなるべく推しの話はしたくない。した所で価値観が合わないからだ。あと都民や関東勢のフォロワーに地方のオタク(金を理由に現場に行かない)が嫌味っぽくツイートしてたりすると嫉妬する前に努力しろよって思う

推し被りについて総括は

「価値観さえ合えば気にはしない。しかしやっぱり心の奥底で苦手意識はある」

(でもやっぱ関東勢で新規で金落としが良い同厨には嫉妬心を抱いてしまうし、やっぱ私は所詮同厨拒否なんだと思う)

手紙の話

また最高なやつ見つけてしまった!

ざっくりですが書いていこうと思う
①宛名→フルネーム+様。宛名のカラーは推しの勝手なイメージカラーの青です。自分の名前はHNか名前だけ。フルネームでは書きません

②書き出し→お疲れ様です。かな…それかこんにちはorこんばんは。マチソワあってソワレに書く時はマチネお疲れ様です

③内容→前作の感想と今作のここが気になる、Twitterとかで仕入れた情報を交えて疑問形にしたり。公演期間中は公演の感想。1回ガチのダメ出ししたらビビられた事があるのでそれからは褒めて伸ばすスタンスでいます。演技のここが良かった~とかミュージカルだとここの歌い方好きですとか。回数重ねると段々テンプレになるのは否めない。私の話をいきなり書いたりする。昨日こんな事あったのーみたいなどうでもいいこと書き始める

④締め→今日も1日頑張ってくださいが基本。次の日が休演日の時は明日はゆっくり休んで下さい。マチソワ前日の締めは明日からマチソワ始まりますがお身体に気をつけて下さい。固い

⑤手紙を出す頻度→毎公演書く。マチソワある時はマチソワ間、ソワレだけの時は近くのカフェで書くかホテルで。事務所に送った事はないです

⑥手紙の量→1枚に抑えたいのでめちゃくちゃ細かく書く時もあればでっかく字を書く時もある。

⑦手紙の種類→特殊型です。本当に珍しい形なので人になるべく見えないようにBOXに突っ込む。何度か他厨にパクられた経験があるので慎重になってしまう。素材は100均で揃う。

⑧こだわり→手紙の形。あとシールでデコる。舞台イメージのマステとかあったら期間中ずっとそれ使ったり大体舞台イメージでデコる事が多い。あとはキラキラの星とか()

⑨手紙を書く時間→下書き無しなので1時間もかからない…皆丁寧に下書きやメモに残してたりして凄いなあ…
番外編→今まで渡した変な手紙→プレにクリップで挟むとか降りる宣言した後にやっぱ戻る〜ってなって出戻りました報告したり…折角書いたのに水害に遭ってその時素材がなかったから乾かしてあげたり()流石にその時は推しに謝りました

 

最近は今の手紙スタイルに限界を感じてて、でもやっぱ手紙認知ってやつをもらったのもあり普通の手紙だと書く意欲がなくなると思うので単純ではあるがこの手紙スタイルを貫くのかなぁと思う

ほぼ日手帳を買うことにしました

今日の11時からほぼ日手帳2017が発売される。前々から気になっていたほぼ日手帳Instagramとかで見てると皆自由に書き込んでて楽しそうだなぁと思ったのとやっぱブログでは書けないことも沢山あるので1日1ページ書き込めるほぼ日手帳は最適なのではと思い購入するに至った

ちなみに私が買おうとしているのはコレ。カバーは

増田セバスチャンデザインの派手なやつである。見た目が気に入ったのと元々増田セバスチャンの世界観が好きなので購入を決意した。私は絵心も無いしデザインとかのセンスも壊滅的なので思った様には書けない気がしないことも無い。何とかなるかな。まとめサイトにも色々とどんな風に書いてるのかとか詳しく載っているので参考にしつつ来年の元旦から頑張っていきたいと思う。三日坊主にならない事を祈る。カバーを色々見てたら万超えのやつとか見つけて熱狂的なファンはどの界隈にもいるんだなぁと思った

推しの人気絶頂期について

推しは1度人気絶頂期を迎えた事がある。今は??と聞かれると、まじかよってレベルでオタクが減った。推しが人気になった原因(作品)は仮面ライダーである。テニスで人気キャラを演じてた時は初代様の影響力の凄まじさから推しは比較と批判が前提にあった。贔屓目無しに推しが歴代で1番キャラに近い見た目してたはずなのに初代様の影響力は凄まじかった。仮面ライダーに出た事によって、それもオタクが好きそうなキャラ設定により推しの人気は爆発的状況になった。ニチアサを見ていた層から推しに流れてきた人達は結構いた、あまり声を大にして言いたくはないがマダム層と呼ばれる方々もファンとして取り入れてきた(まぁ元々推しはマダム層ホイホイみたいなとこあるけど)今まで推しの名前を出さなかった人達が推しの名前を出すようになった。戸惑いは隠しきれなかった。

人気が出すぎるとどの業界でもあるのか新規古株論争が起き始めた。特撮落ちとか某握手会落ちとか。いかに自分が他のオタクより上でどれだけ先に推しを知ってたかという論争だ。無意味で生産性の無い争いだ。人気絶頂期に行われたバースデーイベントの倍率は過去最高であと色々と運営に問題があってTwitterは大荒れだった。なんで特撮落ちの新規がいけて云々とかかなりあった。知らんがな()

しかし推しの絶頂期は1年持たずして終わりを告げる。特撮の舞台挨拶に出たその日を境に推しは半年間音信不通状態になる。いくら待っても推しの仕事が無い、推しの情報が入ってこない、すると段々推しから降りていく人達が増えていく。推しから離れていく。人気絶頂期に行われたFCイベントは昼夜両方選択が出来ない状況だったのに今年行われたFCイベントは昼夜応募可能だった。ぶっちゃけ両方見知った顔しかいなかった。その前の舞台もそうだけど。勿論埋まってなかった。その時確信した。やっぱ推しの人気落ちてんじゃん。と

いくら話題作に出ようと、いくら舞台の役の評判が良かろうと、現場に来るオタクが全てである。現場に来て金を落とすオタクが全てでTwitterで騒ぐだけで現場に来ないオタクはカウントに入らない。推しの現場に来るオタクが減った。まー舞台に来なくて接触には来る厄介なオタクも未だ存在している様だが私の中でそういう人たちは推しのファンとカテゴライズしてないので論外である。いつもの人達で会場は埋め尽くされる。あーあの人見かけるわーって人達で推しは持っている状況なのかもしれない

こんな状況は嫌!もっとオタク増えて!とは思わない。またあのめんどくさい状況に陥る位なら今のままでいい。今でも充分いつもの人たちはお金を落としているし今が1番丁度いいのかもしれない。何事もほどほどが丁度いいと思う

9月の主演、10月の生誕祭、12月のパタリロ。が終わった時、また半年音信不通とかにならない事を祈るばかりである。