世界の中心は君なのかもしれない

俳優の青木玄徳さんのヲタク

ランダムグッズについて

最近若手俳優界隈ではランダムグッズが流行っている気がする。とりあえずオタクが多い俳優のグッズ(アクキー、缶バッチ、写真等)を500円程度でランダムで売りつける事だ。私はこれが非常に苦手である。理由は推しのレートが非常に高いからだ。譲渡ツイを見たって推しを求める人が非常に多い。推しを求める為推しの次にレートが高い俳優を求め、ひたすら買い続ける無限ループが始まるからだ。いくら注ぎ込んでも推しが当たらない人、推しのレートがその中では低い為レートが高いオタクから買ってくださいというツイが溢れる。主催側からしてみたらその分売上は上がるし今後に役立つかもしれないし次作での作品のクオリティの為に使われるのかも知れない。推しに何割かお金が入るのかもしれない。しかしグッズの半分がランダム系ってどういうことだ。私は推しの演技を見るために劇場に行くのに何故ランダムで悩まされなきゃならんのだ。毎日の様に推しを求めるツイートを見ると気が狂いそうになる。てか缶バッチやアクキー(三次元)持っててどうするんだ、推しのイベントで痛バック作って見せるのか。それこそドン引きだろ。

 

そんな悩みを持ちながら私は推しが出るまで延々と買い続けるのだろう。悲しいことにその未来は見えている。